こんなにも違うのか!?日本とアメリカの採用文化の違い

こんにちは!自由と束縛、どちらかといえば自由を選びたい男、M-Jadeです!

4月というと、就職活動の話題が増えてくる時期ですねえ。

ところで、読者の皆さんは日本の採用文化とアメリカの採用文化は大きく異なる、ってことを知ってますか?

私も就活について色々調べものをしていた時に初めて知ったので、少々驚きました。

それでは、知られざる採用文化の違いについて、一つずつ見ていくとしましょう。

「新卒一括採用」の文化がそもそもない

新卒一括採用とは…

企業などが学校を卒業したばかりで正社員での勤務経験のない人材(新規学卒者)を、卒業時点でのみ一括して労働者として採用し雇用する制度。高度経済成長時代に普及・定着したとされる日本独特の採用慣行です。

出展:日本の人事部

日本の企業は、3月に卒業予定の大学生、大学院生を採用するため、前年度の冬~春頃に在学中の学生に対して求人を出す方式が主流となっています。

就活の具体的なスケジュールモデルを提示するのは経団連ですが、必ずしも提示されたスケジュールに従う必要はないため、これに強制力はありません。

で、アメリカにはこのような文化がないです。じゃあどうしてるかっていうと、一定の時期に採用活動を活発化させるみたいなことはなく、人が欲しいなーってなった時に採用活動を行っている形となります。

そして、新卒かどうかは採用において重要視されることはなく、これまでに挙げてきた成果や仕事の経験、現在持っているスキルで判断します。完全な実力主義という訳ですね。

終身雇用制度は存在しない

終身雇用制度とは…

同一企業で定年まで雇用され続けるという、日本正社員雇用においての慣行である

出展:Wikipedia

この制度がないということは、アメリカでは日本と比較して転職を経験する人が非常に多いということです。

しかし、日本においても少子化や経済の停滞によりこの制度を維持できるかどうかが怪しくなっています。

もしかすると、数年後には日本の企業でもこの制度なくなっちゃってるかもですね。

部門別に採用活動を行っている

日本企業の選考を受けたことがある人なら既に分かりきったことでしょうが、日本の企業は人事部が主体となって採用活動を進めています。説明会で前に出てくる人も大体人事部の人ですし、面接でも大体人事部の人が出てきますね。で、採用が決まったら人事の方で各種部門に人員を割り振って…という形です。

で、アメリカの企業は部門別に採用活動を行っているという話でしたね。主な理由は

  • 雇用の流動性が高い
  • 人が今持ってる能力を最重視する
  • 空きが出来たら即募集をかける

といったことです。おや、前の見出しの話と綺麗に繋がりましたね。

あれ?ではアメリカ企業の人事部の方は何をしているのでしょうか。

一方、外資系の人事部は決して表舞台に出ることなく、社内の人事に関しての単なる支援組織です。基本的に人事部長は他の部門への人事権はありません。いわば、会社全体の人事に関するサポート・コンサルタントといったところです。日本企業ではちょっとした会社なら必ず人事部がありますが、ボクが二度目に転職したアメリカ系の会社には人事部はありませんでした。

出展:外資系転職の極意

わお、そもそも人事部が無いパターンもある。日本との大きな違いですね。

まとめ

もちろん、今回挙げた3つの相違点以外にも、様々な違いがあると思われます。

元を辿れば、村社会からのし上がってきた日本と、移民によって強大化したアメリカという成り立ちの違いがあります。そのため、組織の構築法が大きく異なっていてもなんら不思議なことではないでしょう。

さて、今は21世紀。インターネットの台頭で国同士の距離が加速度的に縮まっていく中で、果たしてどちらの方法が時代に合っているのか…。それを見届けるのも、また一興です。

さて、今回の記事はこの辺で終わりとしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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