覚えておくと便利なtracertの使い方

こんにちは!M-Jadeです!
この記事は、かつて「スマブラ Advent Calendar 2016」に登録してたものです。

# まだまだ熱いぜ大乱闘 *** ### ☆お知らせ欄☆ **11月3日:** ( **ができました!** 満員御礼!カレンダーが1枚埋まりました。 引き続き、2枚目のスマブラ Advent Calendar 2016への参加者を募集します。 この機会に是非、記事を書いてみてください! ***...

スマブラをやってない人にとっても便利な「tracert」コマンドについて書きました。

Q&A

Q tracert(トレースルート)って何?
A コマンドプロンプトで実行できるコマンドの1つです。
これを使うと実行するパソコンから通信相手までの経路上にあるルーターを一覧表示できます。

Q それスマブラと関係ある?
A あります。インターネット対戦、やりますよね?やってたら一度は「なんかラグいけど原因わかんねー」ってなることがあるはずです。そこでtracertを使うとラグの原因をある程度特定することができます。ちなみにインターネット対戦やらない人でも、生放送とかやる時なんか回線の調子悪いなってなったらtracertが役に立ちます。

Q 俺パソコン持ってないんだけど…
A tracertを実行できるAndroid、iOS用の無料アプリがあるので探してみましょう。

手順

コマンドプロンプトを起動して

tracert yahoo.co.jp

を入力してからEnterキーを押す。
(今回の例ではyahooに送っていますが、別に他のところに送ってもいいです)

実行後の一例がこれ↓

2016-12-03

〇msとか書いてあるのが応答速度で、その後ろに書いてあるのはホスト名やIPアドレスです。
この場合は1番目が自宅のルーター、2番目がプロバイダの網終端装置で
最後の行に表示されているのがyahooのサーバーです。
1番目の応答速度でやたらデカい数値吐いてたら恐らくルーターの故障です。

中盤以降の測定結果に注目してみましょう。
それらがすべて大きい数値(※)だった場合はプロバイダが混雑している可能性が高いです。
測定結果の一部だけ大きい数値が混じってるパターンの場合は混雑してないんで大丈夫です。
※関東から送った場合は50ms以上、九州・北海道から送った場合は80ms以上

プロバイダが混雑していた場合の解決策

ホームゲートウェイかONUを再起動して網終端装置を変更する

一番最初に試すべきなのはこの方法です。再起動した後にもっかいtracertやって2番目のホスト名が変わってたら成功です。ちなみにこの方法でうまくいかないパターンも結構あります。プロバイダによっては網終端装置が1つしかなくて変更できなかったり、いくら繋ぎなおしても混雑しているところにしか繋がらなかったり、網終端装置の上にある網終端集約装置が混雑しててそもそも変えても意味なかったり…と色々あるのでうまくいかない時は日を跨いだりして何回も試してみるといいです。

別のプロバイダに変更する

一番分かりやすい解決方法ですね。しかし変えた先もめちゃ混雑してて結局時間の無駄に…
というパターンもあるにはあるのでこの方法を取る時は慎重に。

プロバイダが混雑しなくなるのを待つ

実はこれもありっちゃありです。他の人が混雑を嫌がって網終端装置を変更したり別のプロバイダに変えたりすると、その分自分が繋いでいるとこの混雑が緩和されるわけで。
ただ、根気のいる方法ではあります。

あと、自分とこの応答速度が良くても相手方のプロバイダが混雑してたりするとラグが発生しちゃいます。
そういうことも考えると結局運次第な側面が強いので、ある程度は割り切ることも重要です。
以上、「覚えておくと便利なtracertの使い方」でした。

さて、今回の記事はこの辺で終わりとしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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